| DVD/VCD/CDプレーヤー DVF-S500を購入しました^^ |
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KENWOODのDVDプレーヤー「DVF-S500」です。 先日購入したホームシアターシステム「HTB-S500」(KAF-S500)と同じシステムですのでデザインも同等となっています。 いつも外箱から載せて済みません^^; |
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箱を開けるとこんな感じです。 毎回書くのもアレですが、電気製品を購入してきて箱を最初に開ける時ってワクワクしますよね^^ その感動を思い出すためにも載せておきます(笑) |
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添付品です。 マニュアルに添付資料、それにリモコンがあります。 他には、使い物にならないようなラインケーブルに光ケーブル、すぐに消耗しそうなマンガン電池が入っています(笑) |
本体
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前面はKAF-S500と同じくアルミパネルなので、なかなか高級感があります。 プログレッシブ対応で、DVD,VCD,CDの視聴ができ、他にはMP3の再生機能もあります。 54MHz/10bit Video DACに、オーディオ用として192KHz/24bit Audio DACを搭載しています。 |
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背面パネルには、冷却ファンや各種出力端子があります。 映像出力はD2端子が1つにS端子が1つ、それにコンポジット端子も1つあります。 音声出力は光デジタル端子が2つ、ピン端子が1つあります。 |
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リモコンはこんな感じです。 高級感はありませんが、そこそこのリモコンです^^; |
設置
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先日購入したHTB-S500のサラウンドアンプであるKAF-S500を設置しましたが、上に隙間があります。 この隙間が気になって仕方なく、この隙間と私の心の隙間を埋めるべく購入しました(笑) |
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アンプの上に乗せると放熱に問題があるので、アンプを上にしました。 写真では隙間が無いように見えますが、約1.5cmの隙間を確保しました・・・ やっぱり2段になると見栄えもいいですね^^ それに、隙間が埋まったのが嬉しいです(笑) |
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今回の接続の為に、またケーブルが必要になりました。 D端子の音声ケーブル付きと、通常のオーディオケーブルを購入しました。 セレクターの入力端子も限られているので、考え抜かれた接続方法を取らないといけません^^; このD端子ケーブルは別に使い、実際にはセレクターには映像のみで、音声は光とアナログでKAF-S500に接続しました。 |
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こんな感じになりました^^ ラックならぬ、パソコンデスクが良い感じになりました(笑) しかし、センターにXBOXが居座ってるのがどうかと思いますが^^; |
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右斜めからはこんな感じです^^ 完璧なまでに考えられた設置方法です(笑) |
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ちょっと離れてみるとこんな感じです^^ パソコンラックがAVラックとなり、パソコンはサブデスクの方に押しやられています^^; 居間に設置して家族みんなで使うのではなく、自分専用なのが良い感じです(笑) そのお陰もあり、全部自分のカードで買って、毎月頑張って返済してます(涙) 毎月の支払い額のうち、利子だけで14,000円(笑) ・・・ってやっぱり笑えない(涙) |
詳細と感想
| HTB-S500を購入してから数日後、再び電器店に行きました。 別に何かを買う予定でで行ったのではなく、ぶらっと遠くの電器店に行きました。 HTB-S500が置いてあるところには必ず置いてあるこの「DVF-S500」ですが、なんとなく欲しくなりました^^; ここにも書いてますが、AVel LINK Playerの光出力が終わってるのでスゴ録でDVD等を見てたのですが、専用のプレーヤーで見た方がいいなぁ・・・とか思ったり、CDの音が薄っぺらいのでもうちょっといい音で聴きたいなぁ・・・とも思ったり。 電器店で初めて関心を持ってこのプレーヤーの詳細を見ると、なかなかのAudioDACを積んでるようです。 試聴しようと思ったのですが、HTB-S500の上には乗ってましたが、プレイヤーの電源が入らない・・・ まぁ、帰ってからのお楽しみということで購入しようと思いましたが、1つ心配な事がありました。 それは、机の隙間に入るかどうかです(笑) 買って帰って設置しようと思ったら隙間に入らなかった・・・では、もう設置する場所がないので困ります。 遠くの電器店を後にし、一旦家に帰りました。 そして机の隙間を計測し、この前HTB-S500を購入した電器店に飛んでいきました(笑) 値引きを依頼しようとすると年始イベントで店頭価格から1割引だったので、そのまま発注^^ すると、なんと在庫無し！ 在庫がないと止めようと思ったのですが、「今日注文したらさらに値引きます！」との言葉に負けて注文^^; 数日後、納品されました^^ 設置と結線は問題も無く終わりましたが、D端子セレクターの入力の数が足りません。 今はスカパーチューナーのDST-SP5のS端子も一緒に繋いでるので、どれかを犠牲にしないといけません・・・ 考えた末に、今回購入したDVF-S500は映像のみをD端子でセレクターに入れ、音声は光とアナログをKAF-S500に直接入れました。 どっちか一つでいいとは思うのですが、違いを聴き分けるために両方繋ぎました^^ セレクターはビクターのJX-S111ですが、これはD端子とS端子、それに音声用で1入力となっています。 これを利用し、入力1のS端子と音声はDST-SP5で使用し、D端子にDVF-S500を接続しました^^ 入力2にはAVeL LINK Playerを接続し、入力3にはXBOXを接続しました。 モニターのD端子からはD端子入力されDVF-S500,AVeL LINK Player,XBOXが出力されますし、RECのS端子と音声からは、ちゃんとスカパーの映像も音声も出てくれます。 あとは、ついでにケーブルのとりまとめを行って完了となりました。 いよいよ試聴です。 まずDVDですが、違いがわかりません^^; どれも綺麗と言えば綺麗なので、別に気になりません・・・ それに、たとえD端子でプログレッシブ出力してくれてもベガエンジンで弄られるので、どれも似通った画質になります(笑) 解像度を勝手に変換して表示するテレビの宿命でしょうけど、ハイビジョンは綺麗なので許します^^; 他のプレーヤーと比べて汚くなっている訳でもないので次に進みます(笑) 次はビデオCDの再生です。 昔に買った物を再生してみると、問題なく再生されました。 懐かしい映像にしばし見入ってしまいました^^; 次はMP3の再生です。 CD-RWにパケットライトで書いた物を入れてみましたが、NO DISKと出て吐き出されました^^; CD-Rに焼いた物はちゃんと再生されました。 音にも不満はありませんでしたが、わざわざMP3をこれで聴くことも少ないと思うので、DVD+RWや+R,-Rが読めるかは確認していません^^; そして最後に、一番興味のあったCDの再生です。 今回聴いたのが、斉藤由貴の「RIPPLE」です^^; ・・・いいです！ 続いて、矢野顕子の「GRANOLA」を聴いてみました。 ・・・いいです！ 他にもクラッシックやロック等をいろいろ聴いてみましたが、なかなかいいです！ 標準が光デジタル出力なので、試しにアナログ出力に切り替えてみました。 （同時出力は出来ませんので、毎回設定変更する必要があります。） ・・・ん？ 違いが分からない(笑) 再度光デジタル出力にしてみました。 ・・・あ！ 若干、光デジタル接続の方が高音が煌びやかになります。 どっちもKENWOODなので、そんなに違いはないのかもしれませんが、どちらとも納得のいく音です^^ 試しに、スゴ録とAVeL LINK Playerの音とも比較してみましたが、こちらとの違いは明かでした^^ これだけでも買った甲斐がありました^^ あと、AVeL LINK Playerのボリュームを最大にしても他の機器より音量のレベルが低いんですが・・・ボリューム調整があるので、そこでロスがあったりするんでしょうか？^^; HTB-S500にDVF-S500、両方ともに満足のいく製品でした^^ KAF-S500もデジタルアンプなのでデジタルっぽい音がするのかと思いましたが、ピアノの音もストリング系もいい音で鳴ってくれます(笑) （今時、デジタルっぽい音っていうのもおかしいですが^^;） この前までのスゴ録やAVeL LINK Playerで聴いてたときよりも一層感じます^^ スピーカーケーブルを変更したのも非常に効いています^^ それに、結構な音量にしてもスピーカーがビビらず、しっかり作られているのが分かります。 それと、こちらもMDFを採用しているのか、パソコンデスクの棚もビビりません(笑) 最後になりますが、この机の周りでDVD再生機能があり、なおかつテレビに繋がってる機器が全部で5台あります・・・ DVF-S500にスゴ録にAVeL LINK Player、それにXBOXにPS2(笑) ゲーム機を省いても3台ありますが、どうするんでしょう^^; DVF-S500にはプレーヤーとして、スゴ録にはレコーダーとして、AVeL LINK PlayerにはPC内の物の再生等に専念して貰おうと思います^^ 狭い部屋なりに良い環境になってきました^^ もう机の隙間も無いし設置場所も無いので何も買わないと思いますが、セッティングを変えたりしてネタが出来たら更新したいと思います^^ なにより、お金が無いのですが・・・ |