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2003/08/30

VT2のコンポをXTにグレードアップしました^^

 VT2のシフトフィールに不満があったのと、カセットスプロケットだけSRAM製で相性問題も気になってましたので、給料日にお小遣いを全部使って以下の物を購入しました・・・
 今回購入した、XTのシフターにリアディレイラーにカセットスプロケットと、LXのカセットスプロケットです。
 予定では、XTは全てVT2に付け、LXはACid-1に付ける予定でした。
 両方ともXTにしたかったのですが、お金が無かったのと、重量もそんなに違いないと思ったのと、ACid-1にはVT2のLXのディレイラーを付けようと思ってたので、スプロケもLXでいいかな?と思ったからです。
 が・・・
 見た感じではどっちがどっちか分かりませんが、右がXTで左がLXです。
 両方ともに11〜34Tです。
 購入したサイトの情報では重量もそんなに違ってなかったのですが、上記の箱の状態で持っただけでも結構な差が・・・
 計測すると、XTが295gでLXが440gでした(ガーン
 千円ちょっとをケチったから(涙)
 同じくリヤディレイラーです。
 右が購入したXTで左がVT2から取り外したLXです。
 こちらも計測してみると、XTが246gでLXが287gです。
 こちらは重量だけみると、そんなに違いないですね。
 早速装着してみました。
 上の写真からこの写真の間に、家族で焼き鳥を食べにいったので、酔っぱらって作業しました^^;
 ノーマルはDEOREのシフターなので全体的に黒一色だったハンドル廻りが、ちょっとメカっぽくなりました。
 FCR ZEROでは逆のことをしたんですが(笑)
 ここも交換しました。
 取り付けも調整も難しいことは無いのですが、ディレイラーの交換ではチェーンを切る必要があるので、それが面倒というか、手が汚れるのでちょっと嫌でした^^;
 なぜか部屋の中で作業してるし(笑)
 肝心の感想ですが、交換して良かった!って感じです^^
 重量の方も全部で100g程軽くなりました(笑)

VT2のお下がりをACid-1に付けました^^

 上で交換したリヤディレイラーとカセットスプロケットをACid-1に移植しました。
 これが純正の状態です。
 カセットスプロケットはSRAM 7.0が付いていました。
 この前外した時には重いと思ったのですが、上のLXを持った後では軽く感じました・・・
 計測してみると345gで、LXより100g弱軽い・・・
 1000円ちょっとをケチったから(涙)
 非常に後悔してます(笑)
 上で外したVT2純正のリヤディレイラーとカセットスプロケットを移植しました。
 ディレイラーはLX、カセットスプロケットはSRAMとしか書いてなかったのですが、上の純正のSRAM 7.0より若干軽かった(333g)ので移しました。
 微調整をしてシフトしてみると、明らかにノーマルよりはフィーリングが良くなりました^^
 あと、元々はディレイラーの調整不足だったのか、クランクを逆回ししても、なかなかチェーン詰まりが起きなくなりました。
 ずっと回してると、チェーンデバイスのせいもあって詰まりますが、これは仕方ないですね^^;

ATX-840 9S化予定

 上で余ってるのと言えば、デオーレのシフターにデオーレのリヤディレイラー、それに失敗したLXのカセットスプロケットに、ACid-1純正のカセットスプロケットも余っています。
 これを現在8SのATX-840に移植して9S化してみようと思います。
 本当は今日したかったのですが、めんどくさくなったので後日ということになりました(笑)
 カセットスプロケットは相性を見てLXか、軽さでSRAMか悩む所です。
 また気が向いた時に交換し、こちらで紹介したいと思います。
 紹介する程の大したネタではないのですが、なんでもネタにしちゃいます(笑)

ちょっとしたグチ

 上で書いてるように、再度通販サイトを確認してみると、XTのスプロケは300g、LXは330gになっていました。
 おかしいなぁと思い、シマノのサイトを見ても同じ・・・
 でもよく見ると、11-32Tの重量になってます。
 なるほど、32Tは330gで34Tの重量はどこにも書いてないけど、実は440gなんだね!
 さすがスチール、110gも重いんだね!
 わーん、ばかばかばかばかばか〜(涙)