感想

　とりあえず純正のタイヤでもグリップ等は問題なかったのと、まだブロックが残ってるので交換するのは勿体ないと思ってたので、純正のまま使ってました。

　季節的にも良くなってきましたので、最近よくTRIALS TEAMに跨っているのですが、タイヤのサイドにひび割れが見られました(涙)
　ATX-DHに付けてるDH COMPもサイドにひび割れが見られましたので、ミシュランのタイヤはひび割れしやすいのかもしれません。
　・・・そういえば、空気圧が低いまま使ってたからかも知れません^^;
　こちらもダニエルする際にクッション製が良い方が体に優しいので、平地で下手くそダニエルして、リム打ちするかしないか位までエア抜いてましたし、DHの方も下りに楽なように１気圧くらいで下ったりしてましたし・・・^^;

　という言い訳は置いておいて、憧れのIRCトライアルバイクタイヤセットにしました^^

　リヤタイヤはエルガトで決まりなのですが、フロントは人によっていろいろ違うのを履いてたりします。
　私の場合は競技にも出ませんし、その辺でトライアルごっこしたりテクニックを磨いたりする位ですので、軽いのが良かったのでこのタイヤにしました。

　シラクＸＣライトはタイヤ自体も細く、パターンもノーマルに比べると弱そうだったのですが、暫く乗ってみても問題なさそうでした。
　でも、下手くそジャックナイフターンの時などに横方向によれてしまうので、エアは高めにする必要がありました。
　フロントは2気圧にしてます・・・体重のせいかもしれません^^;

　リヤの方は文句ありません^^
　剛性もありそうですし、リム打ちにも強そう。
　それにトラクションも強そうです^^

　チューブですが、良いことばかりな噂の青いチューブが最近発売になり、試しに使ってみました。
　まず、色が水色なのが素敵です(笑)

　組む時に、ビードを入れるために少しエアを入れてタイヤを揉んでるのですが、そのときに凄く柔らかかったのと、タイヤがチューブと一体になってるような気もしました。
　フロントはサイズも大丈夫なのですが、リヤタイヤは2.25インチですので、正規の範囲から外れてしまいます。
　まぁ0.15インチ位の差は大丈夫だろうと思って入れてみましたが、こちらも特に問題なさそうです^^;

　違いはどうだろう？と思い、その辺で乗ってみましたが、正直分かりません(笑)
　タイヤも同時に換えてしまったので、タイヤのお陰なのかチューブのお陰なのかがまず分かりませんし^^;、チューブレスタイヤのような感じになる！との評判でしたが、チューブレスに乗ったことが無いのでこちらも違いは分かりません^^;

　それでも、なんとなく違いが分かるような気がしないでもないです・・・
　ちょっとリヤのチューブが心配ですが、今までと同じようにエアを低めにして練習してみて、パンクしたらリム打ちに強いチューブに換えようと思います。
　タイヤがエルガトなので、大丈夫そうかな？

　見た目も一層格好良くなりました^^

	左がIRCの「エルガト」、右が同じくIRCの「シラクＸＣライト」です。　IRCがトライアル用に奨めてるタイヤセットらしいです。　ダウンヒル用タイヤのようにワイヤービードではないので、コンパクトにまとまっています^^;
	こちらはTRIALS TEAM純正タイヤです。　MICHELINの「WILDGRIPPER XL S」で、太さは2.1インチ、パターンはこのようになっています。　前後ともにこのタイヤなのですが、リム幅が違うので太さが違うようになります。　重量は軽めですが、サイドにひび割れが・・・
	フロント用タイヤの「シラクＸＣライト」です。　ライトと名前についてるように軽いのですが、持ち比べてみると、ノーマルタイヤとそんなに差はありませんでした。　それと軽さの為か、サイド部が非常に薄く、弱そうに感じます^^;
	リヤ用タイヤの「エルガト」です。　こちらはシラクとは違い、サイドは赤っぽい色になってます。　ブロックはトライアルオートバイや昔のBTRのタイヤに近い、トライアル用って感じのパターンになってます。　リム打ちにも強いらしいのですが、ちょっと重いです^^;
	チューブにはPanaracerの「XAIR」を使いました。　サイズは1.625-2.1ですが、両輪ともこれにしました。　・・・リヤタイヤは2.25インチですが^^;
	装着後に後方から写してみました。　今まで以上にトラ車っぽくなりました^^ 　・・・トラ車なんですけどね(笑)
	いままでのサイドも黒のタイヤよりも、よく見るトライアルバイクっぽくなりました。　サドルの黄色が浮いてるように見えますが、以前Acid-1に着いてた同じタイプの赤をつけてみたのですが、黄色の方がマシでした^^;